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11月の目白新坂

 2008年11月23日の目白新坂です。関口台スタジオ前のイチョウが黄色く色づき始めています。もうしばらくするとこの坂にも数多くのダンプカーが行き交い、粉塵舞い立つ日が3年も続くかと思うと、本当にいやな気分になりますね。事業主は目白通りには待機駐車させないといいますが、じゃあどこに停めるの?と思います。

これが下草刈?

 2008年11月26日、計画地で仮囲い用の機材搬入作業がありました。目白坂側の工事工程表(ホワイトボード)には整地・下草刈と書いてありましたが、実際の作業は写真の通りです。この細い足場用の金属棒で整地なんでしょうか?こういう「小さな嘘」が住民の不信感に結びついていることを事業主はよくお考えになられた方がいいと思います。

切られる運命を知るイチョウ

 2008年12月4日の目白新坂です。計画地の前のイチョウが黄色く色づく中、これを名残とばかりに緑のままでいるイチョウは来年1月に予定されているよう壁解体工事で伐採される運命の樹です。イチョウは雄と雌がある変わった木で、明治開国で日本にきたヨーロッパの植物学者たちを大いに驚かせたということです。変わった木ゆえか、まもなくわが身に訪れる運命の日を「彼」は知っているのでしょうか。これも自然の驚異の一つといっていいかもしれません。

こんなに木を植えないのに

 2008年12月5日に有志会メンバーの情報公開請求で明らかになった事業者提出の景観資料に含まれていたスケッチ段階での建物外観イメージです。完成予想図ではないので、この色に落ち着く可能性は低いですが、初めて公開された天然色イメージのため記録のためにもアップしました。しかし、大きさの割りに重厚感がないのはやはりこの極めてフツーの色ゆえでありましょうか。

積もりませんでしたが

 2009年2月27日目白坂に雪が降りました。子供たちは積もることを期待していたようですが、それほど降りしきることはなくすぐに雨になりました。この時期は工事がはじまる気配はなく、事業主も未曾有の不況に身を縮めているといった感じでした。このまま何も立たなければいいのに、というのは地域住民全員の切なる願いです。

枝のトリミングということですが

 2009年3月9日に業者が現場に重機を入れて枝の取り払いを行いました。枝の取り払いといいつつ、このような高所作業車を入れたのは現場の地盤確認、完全伐採に向けた段取り作り、周辺隣地の反応など見るための言わば強行武力偵察というものでしょう。一部には5月着工説も流れる中、工事協定書締結前に告知なく重機を入れるのはどんなものかと思います。

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